2010年4月27日火曜日

ママ&娘の来チェコ パートⅡ

やっぱり東欧だな、と思ったこと。







分娩室にて、看護婦さんもドクターも誰もマスクや手袋しない。(日本はすると思う。)









鹿を拝みながらの出産。(分娩室から外が見える。)









入院中の食事。
例:夕食 パン3個(のみ)



↑これは良いほう。










そして最近の赤ちゃんって本当に手足長いのね。
 ながっ

















好きなポーズはこちら。
  


ちなみにこの子、良く小指が立ってます。


誰に似たのかしら。








あたしか。











火山の影響で母の帰国は1週間ほど延びました。


普段行かないようなスーパーやお店で楽しそうに買い物していて、ちょっとびっくり。





母は私が生まれたとき、焼肉屋さんをやっていたのであんまり私の面倒を見ることが出来なかったとか。私はおばあちゃんっこです。





だから、そのとき出来なかったことをする使命感満々で来てくれたとのことです。











三四郎はもちろんなついてました。







あんまり構ってあげられなくてごめんね~

2010年4月15日木曜日

ママ&娘の来チェコ

私の出産に備えて母がチェコまで来てくれました。

プラハへは日本からの直行便が無いため、ウィーンで乗り継ぎをする母。
海外経験が少ないので心配だった私は携帯を持ってもらうように手配しておいたのですが、ウィーンに着く頃に電話をしてもかからない。。。

無事にプラハに着いてくれたのでよかったものの、「電話つながらなかったよ」と言ったら「あー、電源の入れ方がよくわからなかった。」


さすがB型。


その夜、一緒に母とベッドで寝ていると、


ん。
婦人痛のような痛みが。。
旦那サマに報告しようと隣の部屋に行くと私の携帯がなる。

「おー実佳、元気?そろそろ出産予定日だと思うから電話してみた。」
「うん、予定日より1週間早いけど、陣痛的なものが今来てるから、またかけるね。」

私の友達は超能力者的なパワーを持っているのかしら。
朝方4時頃リビングに行って時間間隔をはかってみる。

8分おき。
でも陣痛ってもっと激しいはず、、、。

担当医の先生に一応電話で伝えたら「5分おきになったらもう1度電話ちょうだい。」と

朝方5時頃、陣痛が5分おきに。
でも全然痛くない。。。

「先生、5分おきにはなったけど全然痛みが強くならないからもう少し待ちます。」

と、そそくさと出掛ける仕度を始めている母を発見。
まだ気が早いよーと言うと、

「何言ってるのよ。5分おきにきてたらそれ陣痛だから。」

さすがB型。
ぎりぎりに旦那サマを起こし、いざ病院へ。

するとやはりもう赤ちゃんが下界に降りて来る準備段階に入っているとか。

そのまま分娩前にしなければいけない諸々のこと(出産経験者の方はわかるはず)を済まし、待機しました。

お昼の11時過ぎに分娩室にむかい、破水→出産まで約3時間。
赤ちゃんを出すのに3回ほどふんばりました。
無痛出産なのに結構痛かったです。正確に言うと、痛く感じるのかもしれない。

名前は色々考えて「もか」にしました。



この子もB型。
うっしっし