2009年6月30日火曜日

トマトサラダのすすめ。

私はトマト食べません。
小さい頃から嫌いで、おかずにトマトが出てくると砂糖をつけてあま~くしないと食べられませんでした。

そんな私でも食べられるちょ~~~~~おすすめトマトサラダレシピを教えます!


新鮮なプリプリトマト:2人なら2~3個
ポン酢:1/2カップ
砂糖:大さじ2~3

①トマトを切る。私はあまったきゅうりも入れました。
②ポン酢と砂糖を混ぜる。私はブラウンシュガーを使いました。
これを一緒に漬けて冷蔵庫に1時間くらいおくだけ。
私は一晩つけたかな。


めっちゃめーーちゃ美味しいです。
砂糖がこくをだしてくれるらしく、ちょっと多めと思っても全然大丈夫。
見た目を良くするために、お皿に盛ったあと白ごまをふってもOK。


せっかくなのでカリフォルニアロールも作ってみました。
アボカドとツナとマヨネーズを巻くだけ。

残念ながらお酢のストックが無かったので普通のご飯です。
それにしてもプラハでは日本食材が高い・・・。





デザートはマーブルケーキにしました♪
トマトサラダぜひお試しあれ~

2009年6月17日水曜日

6年ぶりの再会は。

プラハへの移住が決まったとき、


「プラハなら彩がいるよ~!」と言う大学の同期の言葉に耳を疑いました。





滞在の目的は違えど、僻地に同じ日本人が、しかも気心のしれた友達がいるというのは何と心強いことでしょう。





とはいえ、実は6年振りの再会だったりしますが、


まあそこはなんというか、「女」というジャンルの生き物ですから、かれこれ4時間くらい同じカフェにておしゃべりしました。





私のくだらない買い物にもずっとつきあってくれて本当に感謝です。


彼女、1年しかまだいないのにチェコ語もベラベラ話します。
エネルギーをもらったところでトコトコ家路に着きました。





ちなみに、何の買い物に付き合ってもらっていたかというと、、、、





挽肉です。。





こちらには大きなスーパーに行かないと挽肉が無く、みんなお肉屋さんでお肉を買ってきて、自分の家で機械を使って肉を挽くらしい。(私のチェコ語の先生曰く)





「つくねが作れないじゃないか~!」


とイラっとしましたが、赴任家族の先輩からとあるマッシーンを頂戴したことに気がつき、








使ってみたらみるみるうちに挽肉が出来上がりました♪

夕食の前に近場のビアガーデンで顔と同じくらいの大きさの白ビールを飲みに。







さーて、
そろそろ本腰入れて就職活動するかな。

2009年6月8日月曜日

Kyoto for the first time

日本にいる間の最後の気まま旅行ということで、大学時代のお友達と2人旅をしてきました。
買ったり、借りたり、頂いたり。
かき集めたガイドBOOKは計10冊近く。
が、しか~し。
残念ながら旅の予習はあまりしない私です。
友人よ、ごめんなさい。
まずは「清水の舞台から飛び降りる」で有名なユネスコ世界遺産にも登録されている清水寺へ。
いちいち綺麗な街の風景に感動しつつ、宿の女将の温かさにまた心打たれつつ。











京都に来たら、やっぱりこれでしょ、と、


舞妓さんにも変身してみました。


やたらと写真撮ってくれる外人さんには感謝ですが、、、

君たち私たちが本物だと勘違いしていないかい?

なぜか修学旅行生にも写真をお願いされ。

そこそこテンションのあがってしまう現金な私たちでした。








夜は鴨川トークに花を咲かせようと


ネイリストのお友達お勧めの湯葉料理屋さんでコースを頼みました。

http://r.gnavi.co.jp/k016100/

注)鴨川トークとは親しい間柄でしかできない、あんな話やこんな話です。




気分ののった私たちは、そのままワインとデザートを頂きに。




確かお昼にも甘いもの食べたんだけどね。












2日目は三十三間堂に行きました。

泊まったホテルがとにかくよくて、帰りたくない私たち。
日曜日だったせいかお客は私たちだけでもはや貸切状態です。
夜のガールズトークにまた花を咲かせ、
お互いの人に言えない癖を暴露し。
「趣味の領域ですのよ」
ホテルのオーナーの一言が忘れられません。
最後に、
これだけは見ておきたかった金閣寺へ。
色をいじられているガイドBOOKの金閣寺よりはよっぽど情緒あふれる場所でした。
VIVA義満。


はいはい、あなたも宣伝してあげますよ。

2009年6月2日火曜日

ぷー太郎

何の実感もなく最終勤務日が過ぎて行きました。

実感が無いから涙も出てこない。
と思ったけどやっぱりこの人の顔を見たら泣いちゃうだろうな~と思っていた人の前では我慢できませんでした。。。。情けない限り。

最終日は挨拶周りで半日が過ぎ、頂いたお疲れ様でしたメールをすべて返せないまま会社を出て最後の送別飲み会へ。

思いのほか早く来てしまった退職というステップですが、結局なんの貢献もできず過ぎ去りました・・・。

去る身であるにも関わらず、送別ゴルフをしてくださった会社のメンバーの皆様。
心より感謝致します。

最高に楽しくて、(下手だけど)人生の楽しかった想い出のひとつになりました。



そして、



退職祝いに海をわたってやってきた花束が




また私の枕を濡らすわけですな。