2009年8月4日火曜日

姉さんの来チェコ

7月の話ではありますが、 私の姉さん(誕生日が先だから)がプラハまで遊びに来てくれました。

日本から、はるばる5000マイル。
まずは三四郎クン(犬)へのご挨拶も兼ねて、近くのイタリアンで食事をしました♪
ここはパスタもデザートも美味しくて、ゲスト様には相応しいレストランです。
写真はデザートのソルべ。もちろん1人1つずつ、少しずつ食べたい盛りですから。




姉さんを喜ばせるにはここしかないだろうと、

世界遺産、チェスキークルムロフへのバスツアーにも参加しました。
もちろんバスの座席は早々と一番後ろを確保。
遠足マスターズな私たちでございます。
チェスキーは2回目ですが、何度行っても素晴らしい。
独特の美しさと静けさをもっていて、ヨーロッパ人の観光地名所のうちの一つです。

それからプラハ城にも足を運びました。普段生活をしていると観光地にはいかなくなってしまいますが、こういう機会に中を見ることができてよかったよかった。
お城の中は非常~に広く、教会や博物館など、真剣に見ようとすると半日以上かかってしまいます。
でもそこは大人な私たち。
全部見ることのできるチケットを買いつつも、3つだけおさえて帰ることにしました。
ランチも美味しかったし、大満足です。


カレル橋の近くでランチをしたり、
一緒に買い物したり、
普段はできない友達との何気ない時間を本当に楽しませて頂きました。



連れまわされた三四郎クンはとってもねむたそうですが、、、。





シメにはプラハの夜景を見ました。
写真左はカレル橋から見渡すプラハ城、写真右は旧市街地です。
観光客であふれていろいろな言語が飛びちってました。
三四郎クンはここでも人気物で、
観光客(フランス人):「●×▽※※(たぶん可愛いって言ってた)!!Chihuahuahua!(チワワワ)」
友人:「今の人、チワワワっていってたよ。1つ多くない?」
フランス語ではチワワのことをチワワワというのでしょうか。
どなたかご存じだったらご教授ください。




ラストディナーはおうちの近くのホテルでしました。
これでまたしばらく会えないと思うと寂しいものです。
はるばる来てくれて本当にありがとう。
おばあちゃんになってもまた写真を見返して、一緒に笑おうね。