プラハへの移住が決まったとき、
「プラハなら彩がいるよ~!」と言う大学の同期の言葉に耳を疑いました。
滞在の目的は違えど、僻地に同じ日本人が、しかも気心のしれた友達がいるというのは何と心強いことでしょう。
とはいえ、実は6年振りの再会だったりしますが、
まあそこはなんというか、「女」というジャンルの生き物ですから、かれこれ4時間くらい同じカフェにておしゃべりしました。
私のくだらない買い物にもずっとつきあってくれて本当に感謝です。
彼女、1年しかまだいないのにチェコ語もベラベラ話します。
エネルギーをもらったところでトコトコ家路に着きました。
ちなみに、何の買い物に付き合ってもらっていたかというと、、、、
挽肉です。。
こちらには大きなスーパーに行かないと挽肉が無く、みんなお肉屋さんでお肉を買ってきて、自分の家で機械を使って肉を挽くらしい。(私のチェコ語の先生曰く)
「つくねが作れないじゃないか~!」
とイラっとしましたが、赴任家族の先輩からとあるマッシーンを頂戴したことに気がつき、
使ってみたらみるみるうちに挽肉が出来上がりました♪
夕食の前に近場のビアガーデンで顔と同じくらいの大きさの白ビールを飲みに。
さーて、
そろそろ本腰入れて就職活動するかな。